不動産プロデューサー・株式会社レーサムの元会長と現社長はどのような方?
不動産プロデューサー・株式会社レーサムの元会長 田中剛と現社長 小町剛はどのような実業家なのか、調べてみました。
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不動産プロデューサーである株式会社レーサム。
株式会社レーサムを今まで率いてきたレーサム元会長 田中剛さん、そして現在率いている社長の小町剛さん。
株式会社レーサム公式HP、レーサム採用情報 -engage(エンゲージ)-から現在の動きを確認できます。
レーサム元会長 田中剛さん、社長の小町剛さんはどのような方なのか?見ていきたいと思います。
株式会社レーサムとは
画像:https://www.raysum.co.jp/philosophy/
まずは株式会社レーサムについて見ていきましょう。
株式会社レーサムは、東京都千代田区に本社を置いている不動産会社です。
企業概要はこちら。
・商号 株式会社 レーサム Raysum Co.,Ltd.
・設立 1992年5月1日
・代表者 代表取締役社長 小町 剛
・所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館 36階
・純資産 527億18百万円(2023年3月31日現在・連結)
・免許等 宅地建物取引業 東京都知事(8) 第63142号
不動産鑑定業 東京都知事(5) 第1569号
不動産特定共同事業 東京都知事 第47号
一級建築士事務所 東京都知事 第55605号
金融商品取引業第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第1150号
金融商品取引業投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1150号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第003936号
1992年設立と約30年の歴史がある企業です。
レーサムの業務は設立時から変わらずに一貫されています。
仕入れ→開発・改修→販売→管理
と一貫して行うことでお客様と長期的に向き合い信頼関係を築いていこうとしているのがわかります。
株式会社レーサム現社長 小町剛さんとは
画像:https://en-gage.net/raysum/
小町剛さんは2018年に株式会社レーサムの代表取締役社長に就任しています。
以前まではどの様な経歴持った人物なのか、見ていきましょう。
1996年 慶応大学卒業後に三菱UFJ銀行に入行。約9年間勤務。
2005年 株式会社レーサムに入社。
2005年以降は株式会社レーサム入社後の経歴です。
2006年 社長室長
2007年 常務取締役 経営企画ユニット長兼社長室長
2008年 常務取締役 経営企画ユニット長
2009年 常務取締役 管理本部長
2010年 常務取締役 社長室長
2011年 常務取締役 戦略投資本部長
2014年 常務取締役 資産運用第一本部長
2015年 常務取締役 資産運用本部長
2016年 常務取締役
株式会社レーサム・キャピタル・インベストメント代表取締役社長
2017年 常務取締役 社長室長
2018年 代表取締役社長 就任(現職)
株式会社レーサムに入社後は役員として活躍してきたことが分かります。
年齢や性別、国籍など関係なく「フラットな関係を築く」ことを心がけているようです。
そのため、社員からの信頼は厚いそうです。
この関係は社内だけではなく社外でも全ての企業に丁寧な対応をすることを心がけているようです。
これは、レーサム採用情報 -engage(エンゲージ)-でも確認できます。
株式会社レーサム元会長 田中剛さんとは
画像:https://www.raysum.co.jp/philosophy/
田中剛さんは1992年に株式会社レーサムを設立し、安定的に忠実に会社の規模を成長させていました。
田中剛さんの経歴は詳しく分かりませんが、若手採用に積極的していたようです。
若手を育てていきたいと強い気持ちから、2008年からは将来レーサムを牽引する人材がオフィス移転の指揮を執る計画を立てます。
過去のレーサムのHPでは田中剛さんの熱いメッセージがありましたので、下記にまとめています。
・「君の生き方を選ぶのは君だ。君がレーサムで働くのも、それ以外で働くのも、君が決めることだ。」
・「だから君がレーサムを選ぶなら、私の考えに賛同できる場合だけにしてほしい。でないとお互い幸せに仕事ができないから。」
・「君が覚悟を決めるなら、私は諸手を挙げて歓迎する。そして覚悟を決めた君のことを、私は決して裏切らない。約束する。」
採用面談の初回は必ず田中 剛氏が行っていたようです。
若手採用に積極的だったことが分かります。
「価値創造」という新しい不動産投資の形
画像:https://www.raysum.co.jp/project/20240117_998/
従来の不動産投資は、入居率が高く安定した家賃収入が見込めるような「完成された」不動産に投資し、その収益を享受するものでした。
一方、価値創造型の不動産投資は、まだそのポテンシャルが十分に発揮されていない「原石」のような不動産に注目し、大規模なリノベーションや用途変更などを通じて、その物件の価値を最大限に引き出すことを目指しているとのことです。
取得時には収益性も低く再開発の余地があるような物件であっても、大規模な改修や用途変更を行うことで、その物件の潜在的な価値を引き出す事を目指しているとのことです。
例えば、古い建物をリノベーションして希少性の高いテナントビルにしたり、地域性などの立地条件も鑑みて、病院を託児所に転用したりといったことが挙げられます。
これらの物件を富裕層の顧客に高額で販売することで、収益を期待することができます。不動産投資物件としてもリターンが期待できるため、富裕層を中心に注目を集めているとのことです。
株式会社レーサムの強み
画像:画像:https://www.raysum.co.jp/philosophy/
田中剛さんが創立し、現在小町剛さんが代表を務める株式会社レーサム。
最大の強みであり特徴となっているのは、『不動産価値の本質を見極め、お客様と社会の優良資産にする。』ということです。
不動産価値の本質を見極め、価値を磨き上げ、オーナーと社会にとって優良資産にするため、収益不動産の調達、改修、開発および販売を行います。
無数にある物件情報の中から潜在的な価値を有する物件を精査して不動産を取得し、レーサム保有のもと価値を向上させた上で、顧客に販売しています。
具体的には、リノベーションや大規模改修、用途変更などの様々な手法で、物件の潜在的な価値を向上させていきます。
また株式会社レーサムは、社員一人ひとりが持つ「プロアクティブな姿勢」と、多様なスキルを持つメンバーが力を合わせる「チームワーク」、そして迅速な意思決定と実行を可能にする「スピード感」を強みとしています。
一騎当千の個の力: 社員一人ひとりが、時代の変化をチャンスと捉え、自ら課題を発見し解決することに努力しているそうです。この「チャレンジ精神」が、不動産業界に革新をもたらす原動力となっているようです。
異体同心の団結力: 多様なバックグラウンドを持つ社員が、チームとして協力し、複雑な不動産事業の成功を目指しています。チームワークは、単なる手段ではなく、RAYSUMの核となる価値観とのことです。
圧倒的なスピード: 環境の変化に素早く対応し、新たなビジネスチャンスを逃さないスピード感ある行動が、事業の価値を高め、新しい領域への拡大を可能にしているそうです。
これらの力を持つ社員が一体となり、従来の不動産業界の枠を超えた、革新的な不動産事業を推進しています。
メインダイニング「駿河湾まんなか食堂」開設
画像:https://natureinn.jp/restaurant/
株式会社レーサムとネイチャーイン大瀬館株式会社は、2024年6月27日(木)にメインダイニング「駿河湾まんなか食堂」をオープンしました。
大瀬崎は、富士山の溶岩を通る無数の地下水脈、伊豆天城連山を流れる狩野川の栄養分、そして黒潮が運ぶ太平洋の恵みが集まる地点です。また、駿河湾岸の斜面地は、太陽の反射、温暖湿潤な潮風、水はけの良い傾斜した耕地などの利点を持ち、風味豊かな果物や野菜を育てています。「駿河湾まんなか食堂」は、こうした新鮮な山海の幸を「選ぶ楽しさ」をコンセプトに、大自然の中で楽しめることを目指しています。
従来の概念を超えたリノベーション(海岸ビルヂング)
画像:https://www.raysum.co.jp/project/20240117_1017/
海神ビルヂングのリノベーションは、単なる建物の改修にとどまりません。レーサムは、築100年の歴史を刻んだ建物の本質的な価値を深く理解し、その歴史を尊重しながら、現代にふさわしい新たな価値を創造しました。
歴史と現代の融合
多くのリノベーションが、建物の内装を完全に解体し、現代的な空間に生まれ変わらせる一方、レーサムは、歴史的価値の保存を最優先に考えたとのことです。築100年の歴史の痕跡を出来るだけ蘇生し、100年前のオリジナルの床を復元することで、建物が持つ唯一無二の物語を現代に伝えています。
新たな価値の創造
歴史的価値と現代の快適性を融合させた海岸ビルヂングは、単なるテナントビルではなく、地域に愛されるランドマークとなるでしょう。この建物は訪れる人々に楽しませ、感動を与える特別な空間として生まれ変わっています。
SAUNA RESET Pint(サウナ リセット ピント)
画像:https://pintsauna.com/news/462/
木のぬくもりと柔らかな光に包まれた、極上のプライベート空間。浅草寺から徒歩3分の場所に「SAUNA RESET Pint」がオープンしました。至福の時間を提供する、完全予約制の個室サウナ施設です。
心地よい熱気に包まれ、じんわりと汗をかき、水風呂に身を沈めると、心身がリフレッシュ。日常の喧騒を忘れ、自分だけの時間を満喫できます。
「SAUNA RESET Pint(サウナ リセット ピント)」は単に健康やダイエットの為だけでなく、ストレス社会に生きる我々に、心身ともに安らぎ与えてくれる内容と言えるでしょう。
行き届いたサービスの安らぎの中で、心身を共に「ととのえる」都会のオアシスとなり、「訪れる人を笑顔にする空間」を目指しているそうです。
潜在的魅力を磨き上げることで完成した「環境配慮型オフィス」
画像:https://www.raysum.co.jp/project/20240117_1021/
株式会社レーサムが約2年半の歳月をかけて価値を磨き上げて公開した不動産が、渋谷区の「神宮前二丁目PJ」です。
2019年11月にレーサムが購入し、2023年2月に100億円以上の価格で販売公開しています。
この物件は原宿駅・明治神宮前駅・表参道駅に囲まれた神宮前の土地を大手ディベロッパーより購入したもので、元々はアパレル企業の本社跡地でした。
2020年から世界を襲ったパンデミックによって旧オーナーが先行き不安を感じて手放したものですが、立地特性を生かした新コンセプトのオフィスとして潜在的な収益力が大きいと判断し、購入に至りました。
開発を検討してゆく中で、環境配慮型オフィスとして生まれ変わられるため、自然光や風の流れを取り込む環境負荷低減に繋がる先進テクノロジーを積極的に採用して開発を進めてゆきました。
温泉宿「江田島荘」
画像:https://etajimasou.jp/facilities/
レーサムのグループ会社である、株式会社海風(カブシキカイシャナミ)が運営している「江田島荘」は、自然の豊かさを感じながら心身を癒すことができる温泉宿です。全32室の客室は、ゆったりとした設計で海を一望できる贅沢な空間。滞在するだけで、日々の喧騒を忘れ、心が穏やかになるようなひとときを提供します。
館内に足を踏み入れると、日本を代表する和紙作家・堀木エリ子氏によるアート作品がお出迎え。江田島の自然や地元の人々とのふれあいからインスピレーションを受けたこの作品は、訪れる人々に温かみと落ち着きを感じさせます。
また、江田島荘の源泉掛け流しのぬる湯は、身体を芯から温めてくれます。日常の疲れをじんわりとほぐし、ここで過ごす時間が明日への活力につながります。
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